ホテル業界の救世主!AIロボットが清掃・荷物運び・リネン運搬を完全サポート

2025-03-25  2025-03-25

ホテル業の課題とAIロボット

近年、ホテル業界では24時間体制でのサービス提供が求められるため、夜勤や早朝勤務といった生活リズムが乱れやすいシフト制、さらに立ち仕事や長距離移動といった肉体的負担が大きい環境が課題となっています。

その一方で、労働時間の長さや業務の厳しさに比べて、給与水準が低いと感じる人も多く、人材確保が難しくなっています。

出典:エイム・テクノロジーズ株式会社

そこで登場したのが、エイム・テクノロジーズのAIロボットです。このロボットは、ホテルにおける「ベルスタッフ」や「ハウスキーパー」の役割を果たし、お客様の要望に応じて客室まで備品を届けたり、館内の隅々まで清掃を行ったりすることが可能です。

さらに、導入先のホテルのニーズを反映し、客室清掃やベッドメイキング時にリネンを運ぶ装置も開発されました。

出典:エイム・テクノロジーズ株式会社

特に、インバウンド需要の増加による繁忙期には、大量のリネンの運搬作業が発生します。1枚1kg以上あるリネン類を何百枚も回収・運搬する作業は、スタッフにとって大きな負担となります。

こうした重労働をロボットが担うことで、従業員の負担軽減と業務効率化が期待されています。

このロボットは、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選 2024年」で第2位に選ばれた 下呂温泉・水明館 にも導入されました。館内は美しい調度品や装飾が施され、清掃に求められるレベルも高い環境ですが、このロボットはすでに高い評価を獲得しています。

その他にも、羽田空港やホテル小田急サザンタワー など、さまざまな施設で導入され、その効果が実証されています。

また人件費の削減にも貢献しています。

出典:エイム・テクノロジーズ株式会社
出典:PR times エイム・テクノロジーズ株式会社.エイム・テクノロジーズがJTB商事、ソリューションアライブとエレベータ連携の清掃・デリバリーロボットの販売開始、リネン搬送ロボットを共同開発し2025年夏以降販売へ.(2025年1月31日 ).https://aim-tech.jp/,(引用日2025-3-24)

まとめ

ホテルはプライベート空間であり、スタッフとの対面を避けたいと考えるお客様も少なくありません。ロボットがアメニティ類を客室まで届けることで、より快適な滞在を提供できます。

また、清掃業務は「きつい・汚い・危険(3K)」とされ、人手不足が深刻な業種の一つです。AIロボットの導入により、こうした課題を解決し、ホテル業界の新たな働き方を支援することが期待されています。