株式会社AIハヤブサ
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株式会社AIハヤブサ

画像処理にAI技術で効率化を実現 製品・品質管理を自動化する

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出典引用:株式会社AIハヤブサ

株式会社AIはやぶさは、北海道函館市を拠点とするAIベンチャー企業です。

公立はこだて未来大学発のベンチャーとして2017年に設立され、以来、AI技術を用いた画像解析ソリューションの開発に注力してきました。

自動車、食品、医療など、幅広い業界の課題解決に貢献しています。

株式会社AIハヤブサの開発アイテム

株式会社AIハヤブサのオススメのAI技術、サービスや開発しているプロダクトを紹介します。

AI外観検査システム

機械学習・ディープラーニング・画像処理の技術を駆使し、製品の外観検査を自動化します。カメラや照明などのハードウェアの提案も行なっています。

AI搭載型外観検査ロボット

出典:株式会社AIハヤブサ

画像認識技術を活用した外観検査用のAIロボットの開発を行っています。ロボットの活用で360度あらゆる角度から検査が行え、照明による影響を受けにく、小さなキズも見逃しにくいです。

株式会社AIハヤブサの3つの特徴

1

誤検知率はわずか0.5%の高い技術

AIハヤブサは、ディープラーニングを活用した高度な画像解析で、人間の目視検査を代替するシステムを提供しています。ナノレベルで表面を解析するプロブ解析・モフォロジーや、基準画像とのマッチングを通じて、微細な傷や汚れを正確に検出します。さらに、検出が難しいとされている毛髪・糸・ビニールなどの異物も正確に検査でき、誤検知率はわずか0.5%と非常に高い精度を誇ります。この技術は、食品や製造業だけでなく、品質管理が特に重要な業界で活躍しています。

出典:株式会社AIハヤブサ
2

ロボットと連帯

AIを搭載した多関節ロボットにより、検査対象を360度あらゆる角度から確認可能です。ガラスや鏡、金属のような反射や光加減で検査が難しい素材でも、ロボットの安定した性能によりミリ単位の微細な傷を見逃しません。曲面や複雑な形状にも対応できるため、これまで目視検査で限界があった分野でも、高い精度で品質管理を実現しています。この技術は、多様な製品形状を持つ製造業における外観検査の革新をもたらしています。

出典:株式会社AIハヤブサ
3

AIと第一次産業

AIハヤブサは、AIで農業•畜産や漁業など様々な第一次産業の品種管理や効率化を測っています。例えば農業であれば、今まで可視化が難しかった作物の成長度を測り、適切な収穫時期を把握できるようになりました。そして、農業において大きな被害を与える害虫を検知します。害虫の検知機能により被害を防止することも可能です。

株式会社AIハヤブサの導入事例

食品工場などの異物検査やエンジン部品の外観検査など多岐に渡ります。

株式会社AIハヤブサの概要

住所 〒041-0801
北海道函館市桔梗町379番地13函館工房内
分野 映像認識・画像解析(視覚的)
業界 物流, 製造
製品 AI外観検査システム AI搭載型外観検査ロボット
公開実績 納入先の企業名など
サイトURL https://aihayabusa.co.jp/